<言い訳コーナー>その7。

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<おいおいおいコラ。>

 やっちゃいました、禁断の島と雪の抱擁シーン(爆)。
 まあ、ERIのサイトはとことん「島が」いい思いすることになってますからね!(w)。えっ?これが最大の航海班総スカン企画だ?……え?えええっっ!?
 でもよく読んで下さいよ。2人とも「そういう気」じゃあないんですよ?だからいいじゃん? 
 ていうか、島ってさ……いつも「よしよし」する立場。たまには島だって、よしよし、ってされたいよねえ……?



<大村さん救命話>

 復活篇の本編で、ヤマトを窮地から救い出すために「波動ミサイル」の積まれたテスト機「信濃」を駆って、ハイパーニュートロンビーム砲の砲身に特攻してしまう大村さん。
 「あれはないよなーーー」と思った人、多数。…につき、ERIは大村さんを救命することを固く決意いたしました(w)。

 だってさ、なにあの末期の台詞は〜〜〜。

「独り者の俺に、怖いものなんかないんだ!地球をなめるなよ、宇宙戦艦ヤマトをなめるなよ!思い知らせてやる!」(「復活篇」本編より)

 ……で、「帰らなくてはならない理由」として、上月ユイちゃんを出してみたわけ。独り者だから特攻したいみたいなんで、大村氏。
 待ってる人がいると思えば、這いつくばってでも帰ります。テレサを亡くした島が、「私はもう…」と完結編で言ったのも、何となく分からなくはない(分かるのか〜〜〜?)。テレサが自分の帰りを待っていたのなら、「すいません、ちょっと手当てしてきます」と言えたでしょうに……
 でも現時点でユイが古代にぞっこんになってしまえば、大村さん、やっぱし特攻しかねませんな。…ナヌ?そんな展開なのか、この後!?

 

<天然でホレられる男・w>

しかしまあ、サーシャのときといい。雪がそばにいないと、ワサワサ虫が寄ってきますな、古代クンて? 今回は古代氏、左手の薬指に指輪してるはずなんですが、どうもそんなモンは目に入らないみたいです……ユイちゃん。

 …といいますか、あの辺境では恋人が死んでるとか妻子が行方不明とか、生き別れとか、そういう傷心の男の人口が多いんですね。だから、どうみても独り者なのに未練がましく指輪してる男は沢山いる、と。もしかしたら、大村さんもまだ指輪しているのかもしれませんね……

それはさておき(w)。

ブログにも載っけたんですが(w)、ユイと古代の会話を書いていて頭に浮かんだワンシーン。


——てきぱきと診察を続ける上月の姿に、進は改めて“彼女”を思い出した。白衣に、栗色の髪。……雪よりも小柄だが、くりくりと良く動くその瞳は雪と同じ茶色。雪と感じの似た、その切れ長の大きな二重の瞳が愛らしかった。
「………!!」
 ふいに、上月が進の顔を見て手を止めた。
「……?」「そういう顔して、見ないで下さい!!」
「え?」
「……大村さんのお知り合いだから、信用してるのに。…さっきのことといい、今の顔といい。……止めてもらえませんか?!」
「え…あの」

 すいません、僕、…そんなに変な顔、してましたか……?

「もういいですっ」(本文こんなカンジ) 

 で、ココを書きながらERIが思ったのは………。

    ↓

   

 

ははは。すいません。

 

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