…あとがき。おお、たまには真面目に＜あとがき＞を。
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このお話は、「第三艦橋」さんへ押し付けた（w）、初のテレサ生還物語です。2007年の９月頃だったかな…
丁度、一番下の子が小学校に上がるとこで、一生懸命ひらがなを覚えてた所だった（爆）。テレサが使っているのは、任★堂DSっぽいモノなのかしら。末っ子も、確か「しまじろう」についてきた、タッチペンで画面に単語を書くと、それが正解だとピンポン！って鳴る教材（ただしそれはかけ算の教材だったかも・w）を使っていたよーな気がします。
でさ……
オリストに出て来るテレサって、どこでもボキャ貧だよね…！！
「２」を贔屓目に見れば、決して彼女はボキャ貧ではないのですが、結局島とサシで喋ってる言葉ってのはものすごっく少ない。（ここだけの話ですけど、w 当の島くん役の仲村さん曰く「……あれ？あれってラブシーンだったかな（←これ最近の話・w）」と。キャー、そういうことおっしゃる！？……まあ、そのくらい、言葉でのやり取りが少ないんですよね…） 画面では抱き合ってますけどね、「愛してる」とも「好きです」とも言ってないんですよ、お互い。
だからね、せめて「手紙でいいから」語り合って下さいよ、と。
……ああ、もう。焦れったい。
（その反動で、ERIワールドの彼らは積極的になっちゃったんだよ……orz）
「第三艦橋」さんのテレサも、知らない単語があると島に訊いたりサーシャに訊いたりしてますが、その辺りの影響が強いようです。微妙に「第三艦橋仕様」に調整されているあたりがいじらしいよな。
そして、業界最速でパパになっている島（あくまでも当社比・w）。「２」直後にテレサは助かってて、「永遠に」直後には島がパパに。ということは、「新た」の直後にあーでこーで、……とりあえずテレサを置いて島はイカルスへ行ったけど、ちゃんと帰って来たよ、ということですネ。テレサが島の実家で暮らすという設定も、この頃にはすでにERIの頭の中にあったみたいです。だってさー、珍しいじゃん。というか、多分ヤマトの二次創作界探しても、どこにもないんじゃないかな、空気嫁の同居話て……（爆）唯一、見たことがあるものと言えば、むか〜〜〜しあった、「GREEN SOLDIER」っていう島のファンクラブ会報の中の投稿マンガでしょうか。島がテレサを実家に連れてって両親に紹介するというシーンを数ページのコママンガにしてありました。ちょっとウルっときたもんです。
で、守さんとサーシャが助かってる話は、ERIワールドではこれだけなんです…そういう意味でも、希少な話。すんません。
……ただし、この後、本編だとディンギル戦があるんだよな。この状況で島が戦死なんかしたら、大変だ。それはイヤすぎる。…だけど、このオリストは「完結編完全無視」という設定で書いたものなので、その心配はないみたいです。ホッ。
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