*******************************************
1950〜70年代、洋画の吹替えが全盛だった頃、仲村秀生さんもモノクロの名作映画に多く出演されていました。
現在日本語吹替えでは見られないものの、すべて字幕映画として観賞が可能です。秀生さんが声の出演をされた洋画についての簡単なレビューと、秀生さんご自身からお聞きした、作品に関する思い出話などをここに載せたいと思います。
(ここに掲載されているものはERIが2010年中に視聴したもの、もしくは台本などを拝見したもので、秀生さんが主役かもしくは準主役(脇役もあるかな)を担当されたものです。記録が残っていなくても出演された作品は他にも多数あります。どうにかして拝見したいと考えている物もまだまだたくさんあるので、ご存じの方・偶然家庭用ビデオで録画していた、なんて方は何卒ご連絡くださいまし!!)
<モノクロ作品>
輪舞 (1950年作品/フランス)
ミラノの奇跡 (1951年作品/イタリア)
ジャイアンツ (1956年作品/アメリカ)
灰とダイアモンド (1958年作品/ポーランド)
蛇皮の服を着た男 (1960年作品/アメリカ)
愚か者の船 (1965年作品/アメリカ)
脱走特急 (1965年作品/アメリカ) (作成年順)
**********************
以下はカラーの作品で、テレビで放映されたものの録画・航空会社の機内上映版などです。
<カラー作品>
ダーティーハリー (1978年4月23日 テレビ朝日「日曜洋画劇場」)
ダーティーハリー2 (1987年 テレビ朝日「日曜洋画劇場」)
勝利へのタッチダウン (1984年9月8日 MBS/タイトル「がんばれ!コーチ」)
NOBODY'S FOOL (JAL機内版)
風と共に去りぬ (JAL機内版)
十月のミサイル(台本) (1975年10月9日10:00PM/NET)
ハーツ・アンド・マインズ〜「名誉ある戦い」の記録〜(1975年/NET)
※ NETは現在のテレビ朝日です
CVの部屋へ戻る